ページビューの合計

2011年1月10日月曜日

休日は料理

恐らく科学的には全く証明されていない食と癌。済陽先生は、食が癌の最大の原因のひとつであって、その改善があれば治らない癌も治癒する可能性があるかもしれない、と楽観的なことを仰っている。とはいえ、そのメソッドは一日に野菜ジュースを2リットル飲むというものだったりするから、大変なのだが。

帯津先生は、もっと気楽な方法を提唱されている。

主治医に、食事について聞くと、「好きなものを好きなだけ食べなさい」という、極めて科学的なもの。でも、アメリカでも、日本でも、癌が好転あるいは延命している人に、食事療法をやっている人が多いらしい(とはいえ、統計的な証明はない)ので、玄米、全粒粉、塩分控えめ、牛肉、豚肉は家では食べない(外食だとどうしても入っていることがあるからそれは受け入れる)、鳥は少し、魚は赤身は鮭だけ、あとは白身魚、カロリー控えめ、根菜、トマト、にんにく、ゴマ油、オリーブ油は多く取るなどの、済陽式を楽にしたものでやっている。人参ジュースは作って飲むが、野菜ジュースは作るのが大変なので、スーパーで買ったパック品。でも1リットルも飲めません。

人参ジュースのカスが大量に生産される。捨てていたが、もったいないので、休日は大量に調理し、冷凍して貯蔵し、毎日食べている。昼も弁当持参。今日は人参パンケーキと、人参カレー、かぼちゃ、サツマイモ、金柑のはちみつ漬けなどを作った。

でも半日調理しているっていうのも、それも50代の初老の男が、ひとりでね。わびしいかも。

0 件のコメント:

コメントを投稿