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2011年1月4日火曜日

胃と肝臓の薬が変わる

12月27日の検診の際に、肝臓の値が悪いとのことで、薬が変更になった。ウルソを一日3錠。そして胃が悪いため、タケプロンOD錠を一日1錠処方された。カソデックスの副作用としては、肝機能障害が起こることが良く知られているため、予想されていたが、胃腸が悪くなるとは医者にも意外だったようだが、口内炎や口の周りが炎症を起こしていたし、下痢気味で、おならが臭いなどの症状も出ていたので、引き続きお願いしたところ、薬がタケプロンに変更になった。今では、おならが非常に臭い、以外は自覚症状はなくなった。肝機能に関しては、酒に非常に弱くなった、飲むとすぐに顔が赤くなり、酔ってしまい、気分が悪くなる(それ以上飲めないから、二日酔いにはならない)などの症状が出ている。翌日気持ちが悪いこともあるが、胃腸がもともと弱っているためで、二日酔いではないと思う。

姉が紅葉さんのご主人の闘病について綴ったブログを会社でプリントアウトしてきてくれたのを読んでいる。彼女は、紅葉さんのブログで、D2でも前立腺癌の5年生存率はほぼ100%になったと書いてあったと言うので、探してみたが、書かれているのは、前立腺癌の一般的な5年生存率で、初期のAやBならば、確かにほぼ100%の人が再発せずに健康に暮らしているのだが、D2のような遠隔転移のある場合には、そうしたデータはないし(そもそも国民的な癌統計もないのだけれど)、国立癌センターのHPでもD2の予後は極めて悪いとしか書いていないし、昔のデータで、生存率は約1割というのがあるばかり。残念ながら、勘違いだったと思う。

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