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2011年3月18日金曜日

PSA再上昇でオダインからエストラサイトに切り替え

とうとう、オダインも効かなかった。特に自覚症状はないのだが、今日の検診でPSAが5.45に上昇してしまい、オダインも効いていないことが明らかになった。となると、次は主治医はプロスタールはもっと効き目が弱いから、エストラサイトにしますとの予告どおり、女性ホルモン剤であるエストラサイトに切り替えることになった。

副作用が強いので心配で、特に循環器系に影響があるかもしれない。肝臓の調子は良いのだが、悪影響があるかもしれない。女性化は、死と比べるならばたいした問題ではないけれど、更年期障害は、結構生きる勇気や元気を阻害するもので、やるきが無くなるかもしれない。

「生きようとする意志が萎れている」とは診断の際に同席していた姉の言葉。確かに、意気消沈しているかもしれない。元気を出そうというより、挫けないようにしているので今や精一杯。泣かない、悲しまない。でも笑うことはまだできない。

「来月、エストラサイトが効いているか、確かめましょう、でも効かない可能性が大きいと思う」と主治医は言っていた。抗がん剤が効く場合もあり、5年程度生きている方もいるらしい。どんな人に効くかは分かっていないとのこと。全てはトライアンドエラー。

7 件のコメント:

  1. 主人58歳、同じ経過をたどっているようですね。すでに化学療法も昨年11月から始まっています。これからのことを思うと不安ですが、当の本人はなるようになる。今日過ごせば明日が来るといいながら、仕事に、愛犬の散歩に行っています。

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  2. あべるっちさん、こんにちは。私もなるようになる、と思っていますが、仕事と治療の両立が可能なのか、悩んでいます。ご主人はどうされているのでしょうか。

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  3. 病気がわかる前に大きな仕事のリーダー的存在になり、定年前の最後のひと仕事だ(海外工場立ち上げ)と言って張り切っていた矢先の病気発覚でした。会社にもはっきりした病名は伏せ頑張って来ました。でもさすが、カソデックスが半年で効かなくなり、化学療法に入って時は(現在6週間おきで4回目)、報告して、治療継続して仕事を続けています。疲労感・倦怠感が強く家では寝てばかりいますが、8時から5時まではそういうそぶりも見せず、会社行って仕事しています。自分に託された仕事を成し遂げたい一心でしょう。意外と会社では、間寛平位の程度に思っているのかもしれません。髪の毛はすっかり抜けおちているけど、幸い会社では帽子着用で助かっています。現在のところ、仕事・治療の両立しています。

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  4. 病気がが発覚する前に会社から任された仕事があり、定年前の最後の仕事だと本人も頑張っていました。病気がわかっても、会社には病名を伏せ、なんとなくカソデックスで2年は行けるだろうと私も紅葉さんのブログを見て思っていましたが、半年でエストラサイトの変更になり合わせて化学療法も始まり、(6週間おきに現在4回目終了)さすが病名は伏せることはできず報告しました。家では疲労感、倦怠感その他の体調不良で寝てばかりですが、なぜか8時から5時までは会社で働けます。仕事を無事やり遂げたいという一心なのでしょう。会社では、間寛平さんぐらいと思っているかもしれません。髪の毛はすっかり抜けおちましたが、幸い帽子着用の職場なので解らない人も多いとおもいます。両立できます。できています。頑張りましょう。

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  5. 両立しています。紅葉さんのブログで何となくカソデックスで2年位いけるかなと思っていましたが、半年でエストラサイトに変更。合わせて化学療法も(6週おきに4回目終了)始まりかなり倦怠感・疲労感あり家では寝てばかり。でも毎日8時から5時まで会社行ってます。定年前の任された仕事を成し遂げたい一心でしょう。がんばってます。頑張りましょう

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  6. カソデックスからエストラサイト合わせて化学療法(6週おきに4回目)副作用で家では寝てばかりですが、今の仕事をやり遂げたい一心で頑張ってます。両立できます。頑張りましょう。

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  7. あべるっちさん、ありがとうございます。今のところ、エストラサイトは副作用は悪心だけで、たいした副作用はないのですが、色々なブログを読むと、化学療養は、最初の一週間は副作用がとてもひどいということのようなので、仕事が出来るかどうか、不安に思っていました。ただ、今回の地震で会社が潰れそうなので、働きたくてもだめかもしれないと思っています。

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