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2011年3月25日金曜日

気落ちしたら、湯治

医学的な効果は無さそうだが、精神的な効果を期待して、又もや新潟の栃尾又温泉に湯治に。温いため、寝てばかりで死を忘れる。ぼんやりしている。痛みも和らぐし。癌には効かなくても、精神には良さそう。ただ、食事が単調で飽きるのと、雪でどこへも行けないため、運動不足でフラストレーションがたまる。おばあさんばかりなのは、おばあさんに効く何かがあるのかな。体にラジウムの泡がつくので、細胞の活性化には良い影響があるらしいが。

花粉症の緩和を期待したが、花粉は雪国の上空も覆っているらしく、喘息症状は改善せず。

前回、マーラーの交響曲全集を持っていって退屈したので、今回は、そうでもしないと聞かないブルックナーとベートーベン。前者は眠くなるので正解。次回は指輪の全曲かな。

3 件のコメント:

  1. 何度かコメント投稿しているけど?うまく投稿できない

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  2. 主人は病気発覚前に任された仕事があり、定年前の最後の仕事だと意気揚々頑張っていました。病気が発覚してからも病名は伏せ紅葉さんのブログも見てたし2年位はカソデックスで行けるかなと思ったら、半年で再燃エストラサイトに変更になり合わせて化学療法も始まりました。(6週おきに4回目終了)さすがにもう、病名を報告しました。間寛平さん位に思っているかもしれません。家では疲労感・倦怠感などの副作用で寝てばかりですが、
    8時から5時まで会社に行ってます。仕事を最後まで
    成し遂げたい一心だとおもいます。仕事、治療両立できます。頑張りましょう。

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  3. あべるっちさん、ありがとうございます。もう2年も化学療法やられているんですね。僕も頑張ります。とはいえ、頑張ろうにも会社が無くなりそうなんですが。

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