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2010年12月2日木曜日

ホルモン療法の副作用

9月から薬(カソデックス、リューブリン)で治療を始め、腰痛は大分緩和され、3ヶ月後の今では殆ど痛みはなくなった。その代わり、色々な副作用が出ている。

ひどいものは、更年期障害。めまい、吐き気、時々頭痛、疲れやすい、だるい、あきっぽいなど。感情は徐々に安定しているが、時々目前の死を考え落ち込む。勃起障害。最初の一月は問題なかったが、徐々にひどくなり今では殆ど勃起できない。射精も無理だろう。男性ホルモンを抑制するわけだから当然なのだが。男性的魅力もなくなったはず。髭も薄くなった。肝臓障害。酒が飲めない。飲みだすと、気分が悪くなる。最初の一月は感じなかったが、今では肝臓の数値が相当わるいらしく、肝臓の薬を飲んでいる。筋肉の減少。かなり減っている。運動して維持しようとしているが、体重が減り、筋肉も減っている。

薬とは別に、胃が荒れる。直接の副作用ではないとのこと。精神面のストレスかららしい。胃の薬も飲んでいる。頻尿もひどいが、これも手術をしていないため、精神的なものと思う。薬は飲んでいないが、夜何度もトイレに行くし、通勤時は特にトイレに行く回数が多い。

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