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2010年10月21日木曜日

末期の前立腺癌と診断されたのは今年9月

今年9月に55才になった。しかしおめでたくないことが起きた。腰痛で見てもらった病院で、泌尿器科で病期D2、骨転移の末期前立腺癌と告知されたのだ。動転した。本を読んだ。5年生存率が20から30%、半分の患者は3年で死ぬ。恐ろしい、重篤な、治癒不能の病期。死は目の前。

9月から早速内分泌療法(カソデックス80とリューブリン)を開始。PSAは8月35から9月に28、10月には2にまで低下した。但しAPLは1600と異常だ。

治療は始まったばかり。前立腺と共存し、食事療法で、何とか長生きしたい。治癒は無理だが、共存して生き延びたい。

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