tag:blogger.com,1999:blog-2764432872773973997.post621834096901732607..comments2023-05-28T16:39:35.996+09:00Comments on 前立腺がんに負けないぞう: 抗癌剤投与の帰り、小田急で席を譲られたまさぞうhttp://www.blogger.com/profile/11834557778452983794noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-2764432872773973997.post-72842358026439114832011-11-08T08:39:00.996+09:002011-11-08T08:39:00.996+09:00木魚さま ドセタキセルについては、2ヶ月の余命を延ばすというのは、色々な文献にあるようなので、その通...木魚さま ドセタキセルについては、2ヶ月の余命を延ばすというのは、色々な文献にあるようなので、その通りなのでしょうが、問題は、投与された全員が2ヶ月余命が延びるのではなく、ある人には全く効かず、ある人にはとても良く効き、平均すると2ヶ月ということで、効き方に個人差が大きいことでしょう。どんな人に効きやすいかは、ホルモン剤が良く効いた人、PSAが低い時点で始めた人だという傾向が分かっているようですが、例外もあり、またどうして効いているか、癌の原因が分かっていないのと同様、まだ良く解明されていないので、治療法が確立していないのだと思います。<br /><br />ということで、私は、だめもとで、色々試してみようと思っています。抗癌剤で副作用がとても苦しくても、生きていることの方がずっとがましだと思っています。お互いに、月並みですが、諦めず頑張りましょう。まさぞうhttps://www.blogger.com/profile/11834557778452983794noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2764432872773973997.post-81618066694403997612011-11-08T01:35:07.655+09:002011-11-08T01:35:07.655+09:00私は40代から幾度となく席を譲られています。白髪のせいかも知れません。いつも有難く好意を受けています...私は40代から幾度となく席を譲られています。白髪のせいかも知れません。いつも有難く好意を受けています。でも、さすがに尼さんに席を立たれた時には、すぐ降りますからと断りました。<br />ドセタキセルは平均2ヶ月余命を延ばすという結果が出ているので薬として認められた、と聞きました。私の余命がどの位か分かりませんが、D2の平均だとあと半年、運がよければもう1~2年でしょうか。でもあんなに強い副作用を長い期間(6クールで延2ヶ月は優に超えるでしょう)我慢して、何の楽しみもなく2ヶ月余分に生きているのにどんな意味があるのか疑問に思っています。という私の考え方に主治医が同意したから、最初は早期に化学療法をと勧められたのにもかかわらず、2クール目後を延期することになったのでしょう。つまり私の病院では、患者の選択に任せていることになります。もしドセタキセルの延命効果が2年だったら、私の選択も違っていたでしょうが。木魚noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2764432872773973997.post-17272647121316577192011-11-05T19:14:12.098+09:002011-11-05T19:14:12.098+09:00ぐんまちゃんさん、ありがとうございます。ぐんまちゃんさんの病院でやっている、ホルモン療法が効いている...ぐんまちゃんさん、ありがとうございます。ぐんまちゃんさんの病院でやっている、ホルモン療法が効いているうちに化学療法で<br />癌を早期に叩くというのは、治験というか、新しい治療法のひとつのようです。癌センターの治験のページにありました。<br /><br />化学療法をいつ始めるか、というのには大学病院間で見解に差があるようで、早期の方が効果があるという意見と、ホルモン療法が無効になって始めても、余命に差がないから、生活の質が大幅に悪化する化学療法は遅くした方が良いという意見があるようです。私の医師は早期が良いという意見でしたが、薬の無効になるペースが余りにも早く、化学療法を早期に行う以前に、他の薬が効かなくなりました。まさぞうhttps://www.blogger.com/profile/11834557778452983794noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2764432872773973997.post-11559376500450619452011-11-05T15:06:01.736+09:002011-11-05T15:06:01.736+09:00私は。初回化学療法時3週間入院後、退院してから1週間後くらいで元の職場に復帰しましたが、その頃から脱...私は。初回化学療法時3週間入院後、退院してから1週間後くらいで元の職場に復帰しましたが、その頃から脱毛がひどくなり社内でも帽子をかぶって仕事をしていました。<br /><br />仕事は大型車のディーラーのフロントマンを当時していたので<br />毎日多くのお客さんと会っていましたが。事務所で帽子をかぶ<br />っているのは、私だけで見た目にも、帽子より外側の出ている部分の毛髪もほとんど無く、眉毛も抜け落ちていたので一目でお客さんは、私の事を抗癌剤治療してるなと思っていたとおもいましたが、その事に触れるのはごくわずかな人だけでした。<br />(自分のやなことには、触れてほしく無い反面、無関心でも寂しいような、複雑な心境でした)<br /><br />化学療法(5~10月)がとりあえず終わり、1ヶ月過ぎた頃から毛髪と眉毛も少しずつ、生えだしてきました。その頃会ったお客さんが、私のことを若くなったねといった事を覚えてい<br />ます。まさぞうさんがいわれるように。化学療法中は実年齢よ<br />り、かなり老けて見えるようですね。<br /><br />癌と共存しながら、お互いに長生きしましょう。<br />(ストレスをためないようにして下さい)ぐんまちゃんnoreply@blogger.com